こんにちは、ばっきーです。
久しぶりにIELTSスピーキング対策について書きますね。
今日からは、ボキャブラリー(語彙)にフォーカスを当てていきたいと思います。
さっそくですが、
みなさんは、英単語ってどうやって覚えていますか?
よくあるのが、文章を読んでその文脈で単語を覚えるとか、寝る前に覚えたほうが記憶に残るとかいろいろあると思います。
どれも間違ってはいないと思うんですけど、なんだかんだで最後は気合で反復するしかないんですよね。
そんな気合で反復するときに使えるのが、iOSアプリの『単語帳メーカー』です。
もちろんAndroidのGoogle Playでも似たような単語帳作成アプリがあるので、探してみてください。
iOSアプリ単語帳メーカー
『単語帳メーカー』を作るとIELTSのボキャブラリー対策にとても役立つので、少し詳しく説明します。
公式サイトもあるので、気になることがある方は公式サイトにアクセスしてみてください。
『単語帳メーカー』を使うのに必要なもの
必要なものは、次の4つです。
- iPhone(iPadやiPodでも可)
- エクセルからデータをインポートするためのPC
- iPhoneとPCでアクセスできるWifi
- メールアドレス
無料版で十分
480円を払えば有料版にすることもできますが、ぼくは無料版で十分だと思います。
無料版では、広告などが出てしまいますがあまり気になるほどではないです。
エクセルからダウンロード可能
エクセルで英単語のデータをインポートすることができます。
ぼくはこれからIELTSで使える英単語のデータをエクセルで公開する予定なので、簡単にインポートして使ってもらえたらと思っています。
エクセルからデータをダウンロードをするには、
STEP①:アプリをダウンロード
『単語帳メーカー』をApple storeからダウンロードします。

STEP②:アプリを開いて右下の設定から、“データをインポート”、“Wifi”をタップ

アプリを開いて、右下にある“設定”をタップ

“データをインポート”をタップ

“Wifi”をタップ
STEP③:メールを送り、PCとiPhoneのアプリを連携

“URLをメールで送る”をタップ。
宛先にPCで見れるメールアドレスを入力し送信する。

PCでメールを開き、一番上のURLをクリックし、PCとiPhoneを連携させる。
ただし、iPhoneでは、アプリの次の画面を表示したままにしておくこと。

STEP④:エクセルデータをインポートする

“エクセルで作成したデッキをインポートする”をクリック。

“Choose File”をクリックし、エクセルデータをアップロードしたら、“エクセルから登録”をクリック。
例:Topic1-2b
後日書く予定のIELTSスピーキングで使える単語のエクセルデータの一部です。


“下記の内容で保存する”をクリック

“はい登録します”をクリックし、PCでの操作は完了。

STEP⑤:iPhoneで単語帳を確認

アプリに戻り、単語帳の新しいデッキを確認。

タップしてめくると

答えが出ます。
これで完成です(^^)
まとめ
今日は、ボキャブラリーUPに使えるiPhoneアプリ『単語帳メーカー』のエクセルからデータをインポートする方法を中心に紹介しました。
近日中に使える単語集のエクセルデータを作って公開するので、ダウンロードして上の手順を参考に『単語帳データ』にインポートしていくだけでOKです。
アンドロイドの方にもアプリを探してみますが、基本的にはエクセルデータがあれば簡単に単語帳を作ることができるので、ぼくが公開するデータを活用してみてください。
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