約1ヶ月くらい前から、ぼくはブログを執筆するのにMacOS用テキストエディタの『MarsEdit』を使っています。

Red Sweater Software
価格: 4,800円posted with sticky on 2017.5.23
4800円(!?)もする高額アプリなので購入しようか迷っていたんですが、Macユーザーのブロガーの方が結構ベタ褒めだったので購入を決めました! 今日はこのテキストエディタを本格的に使い始めてから1ヶ月経ったので、ブログビギナーのぼくが『MarsEdit』を導入して効果を実感した5つのメリットを紹介します!
- Macユーザーのブロガーさん
- 『MarsEdit』の何が便利なのか知りたい方
- ブログ執筆を効率化したい方
オフラインでもオンラインの感覚でブログを執筆できる!

普段ぼくは家やスターバックスでブログを執筆しているのですが、たまに旅先や移動中の時間を使ってブログを書きたくなるときがあります。
飛行機の中とかびっくりするくらい暇ですよね。国際線で「映画見放題!」っていうときはまあいいんですけど、新千歳→羽田みたいな2時間弱っていう微妙な移動時間のときは、本当に暇です。オフラインでも遊べる『Candy Crush』の5個のハートを使い切ったら、もうほとんど何もやることがありません
そんなときブログを書けたら便利だなぁと思って検索した結果出てきたのが、この『MarsEdit』でした。
あとは、オフラインなのでネットが切れる心配がないというか、書いてた文章が間違って全部消えちゃうみたいなリスクは低くなると思います。
プレビュー機能が便利過ぎる!

別にオフラインで書けるだけなら、Wordとか使えばいいじゃんって思われる方もいると思うんですが、この『MarsEdit』の“プレビュー機能”がものすごく便利なんですよね。
『MarsEdit』を使うとこの“プレビュー機能”のおかげで、文章を書くのと同時に実際のブログではどう見えているか、というのを表示できるので、すごく文章を書くのがはかどります。もちろんオフラインでもこの機能は使うことができます。
特にHTMLテキストで執筆している方は、よりメリットを実感できると思います!
ショートカットが便利すぎて、ブログを書く時間が約2分の1に短縮された!

ショートカットって使ってみるとやっぱり便利で、ぼくは現時点で次のようなショートカットを登録しています。
・こういう赤くて太い字
・(@backyee) →こういうTwitterへのリンク
とこういった記事の装飾が一瞬でできるようになります! これからどんどんショートカットに登録して、装飾などに使う時間をさらに短縮していきたいなって思っています。
基本的なHTMLを覚えて、HTMLテキストで執筆するようになった!

(↑すいません、ごちゃごちゃしてますね
『MarsEdit』を導入するまでは、Wordpressのリッチテキストで文章を執筆していました。まあ、それでも良かったんですが、『MarsEdit』にはショートカットなどの機能があり、多少HTMLの知識があると便利ということで、ショートカットの登録がてら少しずつHTMLを勉強するようになりました!
HTMLで執筆すると何が良いかというと…
あれ、何だろう?
まあ、
「なんかブログをHTMLで書いてる自分かっこええやん!」
みたいな自己陶酔に浸れます
ブログを継続するって結構大変なことですし、“3ヶ月間ブログを継続できる人は全体の約2割”なんていうデータもあるみたいなので、こういう自己陶酔に浸れる感覚も、継続していくために大事かなーって思います。
写真が簡単に貼れるようになった

WordPressのデフォルトの投稿画面を使っていると、
「写真を貼るのにいちいちアップロードして、画像のサイズを調節して…」
みたいな手間がありました。
でも『MarsEdit』は最初に写真のサイズ設定をしておくと、あとはドラック&ドロップで写真が貼れちゃうので便利です。
実はこの写真貼り付けの効率化を『MarsEdit』の1番のメリットに挙げている人がいるくらい他とは全然違うみたいです(^^)
(→すいません、比較対象がWordpressのデフォルト投稿画面しかないので、他のテキストエディタはわかりません笑)
まとめ
いかがだったでしょうか?
今日は、ブログビギナーのぼくが『MarsEdit』を1ヶ月間使って実感した5つのメリットを紹介しました!
まあ、工夫すれば他のテキストエディタや他のアプリでもできることもあるかもしれないですが、それをちょっと設定すればぼくのようなビギナーでも簡単にできてしまうのが『MarsEdit』かな、と思います!
まだまだぼくの知らない便利な使い方がたくさんあると思うので、少しずつ導入してまたこのブログで紹介していきたいと思います。