こんばんは!
青年海外協力隊ブログと書きながら、まだほとんど協力隊に関する記事を書けていないばっきー(@backyee)です。
今日は、Youtubeでぼくの派遣予定地であるスーダン・カッサラを検索したら、人々の生活風景がとてもよくみえる良い動画を発見したので、ひさびさに協力隊に関する記事を書きたいと思います。
その前に、本ブログ『Backyee.com』の協力隊に関する記事数と人気記事
1月27日からこのブログを始めて、今のところ毎日1記事必ず更新を続けています。
今日が104日目・104記事目です(^^)
でも昨日まで更新した103記事のうち、協力隊のカテゴリーに属する記事はわずかに8つ。
全体の1割にも満たない数字ですね…
これでは、にほんブログ村に登録している「青年海外協力隊カテゴリー」というのもウソになっちゃうレベルです(^_^;)
しかし実はその少ない記事数にもかかわらず、このブログで協力隊に関する記事は人気が高いんです!
このブログの今まで読者の方々に多く読んでいただいている記事はざっとこんな感じ。(Jetpackデータより)
第1位
第2位
第3位
第4位
第5位
第6位
第7位
と全103記事から選ばれた“神7”記事のうち5記事は、青年海外協力隊カテゴリーの記事が占めています!
ということで、皆さんの期待に応えられるように、もっと多い頻度で協力隊のことを書いていきたいなと思う今日この頃です(^o^)
Googleで派遣予定地「カッサラ」を検索
ぼくは派遣予定地がスーダン・カッサラだと伝えられたとき、カッサラという街の名前は初耳だったので、ネット上でいろいろとリサーチしました。
一番お気に入りの記事は、つい最近の日本経済新聞のこの記事↓
スーダンの「恋人たちの聖地」 奇岩・タカ山|トラベル|NIKKEI STYLE
この記事はカッサラのことだけを書いているものではないけれど、
[blockquote url=”http://style.nikkei.com/article/DGXMZO13372950V20C17A2000000?channel=DF140920160941″ title=”スーダンの「恋人たちの聖地」 奇岩・タカ山|トラベル|NIKKEI STYLE”]エリトリアとの国境近くにあるカッサラは、スーダン人には新婚旅行で行く町として有名で、町のシンボルである奇岩「タカ山」のふもとにあるカフェテリアでデートするのが定番なのだという。友人夫婦は結婚してまだそれほどたっていなかったので、タカ山で2人の蜜月写真を撮ってあげるのもいいと思い、ホテルに荷物を下ろし、さっそく「タカ山」に向かった。 [/blockquote] [blockquote url=”http://style.nikkei.com/article/DGXMZO13372950V20C17A2000000?channel=DF140920160941&page=2″ title=”スーダンの「恋人たちの聖地」 奇岩・タカ山|トラベル|NIKKEI STYLE”]カッサラはどこか異国的な雰囲気があってほっとする。 [/blockquote]というようなことを読むと、なんとなく、本当にぼんやりと、自分が行く場所はどんなところなのかイメージしやすかったりします。
Youtubeで出会ったとても“美しい”動画
そして、最近ようやく気づいたことがひとつ。
「そんなにその街のことが知りたかったら、Youtubeで検索すればいいじゃん!」
いやー気づかなかったですね(^_^;)
Googleだけに頼って、21世紀最大の発明「Youtube」を忘れていました!
Youtubeで「Kassala」と検索してみると、いろいろなカッサラの風景が出てきます。その街で暮らしている人の生活とか、観光地とか。(日本語で検索するとよくわからないピラミッドがヒットしたので、英語で検索しました)
そして特にお気に入りの動画はこれ↓
個人的には、
「自分がここで暮らすことができるんだ!」
というドキドキ・わくわく感と、
「協力隊としてぼくになにができるだろう」
という想像を膨らませてくれる動画でした!
ぼくはこの動画で映し出されてる人々の日常生活とか、特徴的な形をしているタカ山とか、そこから見えるきれいな夕日とか動物たちをみて、
そこに“美しさ”を感じました。
みなさんはこの動画をみてどう感じますか?
まとめ
今日は、久しぶりに協力隊に関する記事を書いてみました。
やっぱり動画って文章とか写真の何倍も「伝える力」が大きいですよね。
ぼくもこういう動画をちゃんと取れるようになろ〜っと!