ぼくは15歳くらいまでラーメンが本当に嫌いで、食べると具合が悪くなるほどでした。
家族でラーメン屋に行っても、注文するのはいつもチャーハン。
そんなぼくが26年目で出会った最高においしいラーメンが福岡にありました。
人生で一番おいしいと感じたラーメン屋『Shin-Shin』

ぼくが今回立ち寄った福岡・博多の『Shin Shin』というラーメン屋です。
外観はこんな感じです。
11時開店で、10時半くらいから特にやることがなかったので、店の前でうろうろしていました。
そうすると開店前なのにぞくぞくと人がぼくたちの後ろに並び始めました。

これだけでも相当人気の人気が伺えます。
店に入ると壁一面にみたことがないほど多くの有名人のサインがありました。
注文したのは、ラーメン+半焼き飯で790円。

他のラーメン屋とほとんどなにも変わらない平均的な価格設定。
そして待つこと5分。でてきたのは、

どーん!なかなかのボリューム!

見た目はシンプルで無駄なものが入ってない印象でした。
まずは豚骨ベースのスープから。
「なんだこのスープは…」
それが正直な感想でした。
よくテレビで「濃厚なスープが舌に絡みついて…」などとグルメリポーターが表現したりしてますけど、まさにその表現がぴったりなスープです。
次に麺。
博多特有の細麺をバリカタで注文。
これもなんとも表現しようがないほど、スープとよく合って本当に美味しい。
大げさではなく、「生きてて良かった」と思えるほどの美味しさでした。
まとめ
今日は、ぼくが博多で食べて、生涯で一番おいしいと感じた『Shin Shin』のラーメンを紹介しました。
福岡県民の方にとっては、いまさら何をっていう記事かもしれませんが、知らなかった方はぜひ福岡に立ち寄る際は寄ってみてください。
本当に感動します!
ではでは。
※現在中国なので、Googleにアクセスができないため、あとでGoogleマップの店の場所などを貼り付けようと思います。
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