IELTSスピーキング・パート1のトピックは広範囲にわたります。
今日は、具体的なトピックについて紹介しようと思います。
IELTSスピーキング・パート1の頻出トピック
IELTSスピーキングパート1の頻出トピックは、次のようなものがあります。
- Where you live
- (a) Your studies, (b) Your job
- Hobbies
- Sports
- Television
- Music
- Reading
- Learning English
- Writing
- Clothes
- School (Primary school)
- Friends
- Festivals
- Meeting new people
- The sea
- Computers
- Collecting things
- Dancing
- Learning languages
- Rain
- Hotels
- Relaxation
- Outdoor activities
- Memories
- Childhood
- Weather
- Happiness
- Shopping
- Films
- Weekends
- Going out in the evening
- Animals
- Routines
- Family
- Cooking
- Weddings
- Public Transport
- Travelling
- Names
- Restaurants
- Food
- Birthdays
- Seasons
- Flowers
- Birds
- Photography
- Buildings
- Museums
- Cycling
- Healthy eating
- Colours
などが挙げられます。
IELTSスピーキングパート1のトピックはこれだけではなく、実は他にも数えられないほどあります。
毎年新しいトピックが追加され、古いトピックは削除されたりしています。
ぼくが聞かれて少し驚いたのは、
「Do you like trees?」
木が好きかどうかなんて考えたことない!ってツッコミたくなるような質問でした(^_^;)
パート1で重要なこと
重要なことは、パート1のトピックは全てどんな人にとってもかなり馴染みのあるものだということです。
もし仮にスポーツが嫌いでも、スポーツに関する基本的な質問には答えられるようにしないといけません。
また、トピックの内容は“一般論”です。
例えば食べ物に関する質問では、食べ物全般や受験者の国の食べ物についてであって、“日本食”と特定された質問は出ないです。
ぼくはロンドンでIELTSを受けたこともありますが、そこで“イギリス料理”について聞かれてもよくわからないですよね。
なのでそのようなある特定の国や地域に関する質問は出ません。
パート1で役に立つ豆知識の1つは、トピックや質問は、どの国であっても全ての受験者が全ての質問に答えられるようにデザインされているということです。
例えば、
“What food is popular in your country?”
や
“What food do you like eating?”
と質問されることがあっても、
“How do you make Japanese sushi?”
や
“Do you prefer noodles or rice?”
と聞かれることはありません。
まとめ
今日は、IELTSスピーキング・パート1で頻出トピックについて、重要なポイントもおさえながら紹介しました。
次回の記事では、具体的にどのように対策をしていくのかについて触れていきたいと思います。
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