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こんばんわ!今日は朝8時半にフェリーに乗って4時間かけて鹿児島市内から屋久島まで移動しました。
レンタカーを借りてさっそく向かったのは、白谷雲水峡トレッキングコースです。
白谷雲水峡は映画『もののけ姫』のモデルになったと言われるほど、コケが美しく一面を覆う空間を作り出していることで有名です。
白谷雲水峡トレッキングコースの基本情報
・ベストシーズンは4〜7月で、一番コケが美しく見える
・登山初級〜中級者向け
・平均所要時間は約5時間
・歩行距離は約4.2km
ベストシーズンではない2月に白谷雲水峡に行ってみた。
レンタカー屋さんのお兄さんの話では、今年の2月は寒波があり、山の上に雪がすごく積もっていて、実際にぼくらが訪れる4〜5日前までは入山規制がかかっていたそうです。

そんななかフェリー乗り場から直行して、2月の白谷雲水峡を楽しみにいきました!

簡単な舗装された登山道を進むと、このさつき吊り橋と言われる橋を渡るといよいよ道が険しくなってきます。

くぐり杉と呼ばれる名所などはやはり自然の長い歴史を感じます。
『もののけ姫』のモデルとなったと言われた苔むす森もこの通り、雪で覆われています。
それでもなんとかゴールである太鼓岩にたどり着きました。
これは白谷雲水峡コースの最終目的地である太鼓岩からの眺めです。いい感じに雲が多く、雲と雲の間から光が差し込んで幻想的な風景が広がっていました。
この光景を目にできただけでも、屋久島に来て良かったと思えるほど素晴らしかったです。
まとめ
今日は屋久島の白谷雲水峡トレッキングコースの2月半ばの状態をシェアしてみました。2月は雪がまだまだ残っていて、美しいコケを見ることは難しいですが、人混みが少ないので太鼓岩からの風景を見てみたい方にはおすすめです。
ではでは。
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