YESかNOで答えられる質問にはYESとNOの両方で答える!IELTSスピーキング・パート1の有効な対策⑥!

IELTS対策本の写真

7つの質問のカタチの6番目では、YESかNOではっきりと回答できる質問について解説します!

次のような質問です。

  • Do people wear special clothes at weddings in your country?

訳:あなたの国では結婚式で特別な服装をしますか?

  • Is watching TV a popular activity in your country?

訳:あなたの国では多くの人がテレビを観ていますか?

  • Do you think it is important to play sports / do physical exercise?

訳:スポーツをすることや体を動かすことが大事だと思いますか?

  •  Is fast food popular in your country?

訳:あなたの国ではファストフードは人気がありますか?

  • Is healthy eating important?

訳:健康な食事は大事ですか?

  • Can you play a musical instrument?

訳:あなたは楽器を演奏することはできますか?

  •  Do you think it’s important for children to learn to play a musical instrument?

訳:子ども達が楽器を習うことは大事だと思いますか?

  • Is food expensive in your country?

訳:あなたの国では食べ物の値段は高いですか?

  • Is education free in your country?

訳:あなたの国では教育は無料ですか?

  • Do you think you are an ambitious person?

訳:あなたは野望のある人だと思いますか?

  • Is crime a problem in your country?

訳:あなたの国では犯罪は問題ですか?

  • Do people in your country often keep pets?

訳:あなたの国の人はよくペットを飼いますか?

  • Is it always good to be ambitious?

訳:野望を持つことは常に良いことですか?

  • Do many people work on farms in your country?

訳:あなたの国では農家はたくさんいますか?

  • Is public transport expensive in your country?

訳:あなたの国は公共交通機関は値段が高いですか?

  • Do you think that it is important to spend time alone?

訳:1人の時間を持つことは大事だと思いますか?

スコア7以上を取れる回答例

より高スコアを取るために、“YESかNO”ではなく“YESとNOの両方”で答えるという方法があります。
こうすることでよりハイレベルな回答を作ることができるようになります。

Well in actual fact, if I think about it, I guess that in many ways it’s fairly important, especially when you consider that a healthy diet can help to prevent a variety of diseases and health problems such as diabetes and obesity. But you also have to understand that eating unhealthy food in moderation is not overly harmful. In fact unhealthy food is often tastier than healthy food so I guess it’s fine to eat a little junk food now and then. So all in all I guess my answer would have to be yes and no.

意訳:ぼくの考えでは、多くの点、特に健康な食事が糖尿病や肥満などの多くの病気や健康問題を防ぐことに役立つことができるという点でかなり重要だと思います。しかし、適度に健康に良くないと言われる食べ物を食べることは必ずしも害ではありません。実際、健康に良くないと言われる食べ物は、健康な食べ物よりも美味しいので、時々少量のジャンクフードを食べることは問題ありません。なのでまとめると、ぼくの答えはYESでありNOだと思います。

全てではないのですがかなり多くの質問に対して、このようにYESとNO両方で答えることは可能です。
この発想を持っておくことで、高スコアが取れる回答を作れる可能性が高くなります。

スコア4〜5になってしまう回答例

よくあるダメな回答例は、ダイレクトにYESかNOで答えてしまうことです。多くの受験生は、YESかNOで答えて少し説明を加えるだけで終わってしまいます。

これは間違いではないんですが、文法的がシンプルになりがちで、高スコア重要なLinking Phrasesなどがない場合が多いです。

例えば、Is healthy eating important?(健康な食事は大事ですか?)という質問で、

Yes, healthy eating is important, because…(はい、健康食は大事です、なぜなら…)

というような回答では、かなりベーシックな文法の回答に限定されてしまい高スコアを取ることが難しくなります。

具体的な対策

では上のような回答をどのように作ることができるかステップ毎に見ていきたいと思います。

STEP①:Opening Phrase(オープニング・フレーズ)を選ぶ

次のうちから1つOpening Phraseを選びます。

  • Well in actual fact, if I think about it, I guess that in many ways…
  • OK, well in reality, I suppose that to some extent…
  • Alright, I guess that on the one hand…
  • Well certainly in some ways…

STEP②:Linking Phrase(リンキング・フレーズ)を使って、YESのポイントを述べる

例えば「〜は重要ですか?」と聞かれた場合、YESのポイントは簡単に「It’s fairly important…」などで答えることができます。

大切なのはimportantにつなげる言葉で、どういうときに重要かを示すLinking Phrase(リンキング・フレーズ)を使います。

  • …especially when you consider that…
  • …particularly if you think about the point that…
  • …especially with regard to the point that…
  • …and this is definitely the case with…

STEP③:次のLinking Phrase(リンキング・フレーズ)から1つを選び、NOのポイントを述べる

  • But you also have to understand that…
  • Even so, you could also say that…
  • At the same time you could say that…

このあとに上の回答例のようにNOのポイントを述べます。

STEP④:最後に次の表現で回答をまとめる

  • So all in all I guess my answer would have to be yes and no.
  • So on the whole I suppose the answer has to be yes and no.
  • So all things considered I guess the answer is both yes and no.
  • So in the main, I suppose the answer is probably yes and no.

この表現で回答をうまくまとめることができます。

この回答例を使えない質問

いくつかのYESかNOで答えられる質問では、上のようなYESとNOの両方で答えることができない質問もあります。

例えば、

  • Is watching TV a popular activity in your country?(あなたの国では多くの人がテレビを見ていますか?)
  • Can you play a musical instrument?(楽器を演奏することができますか?)
  • Are friends important to you?(友達はあなたにとって重要ですか?)

などの質問です。

このような質問を聞かれた場合覚えておいたほうが良い対策は、YESと答えるほうが簡単になる場合が多いということです。上の具体的な対策のSTEP①とSTEP②を使ってYESのポイントを述べて、1つか2つの理由や詳細を述べるだけで大丈夫です。

最も重要なポイント

YESかNOで答えられる質問で最も大切なことは、ただYESかNOと言って質問で使われている言葉を繰り返さないということです。例えば、

Is fast food popular in your country?(あなたの国でファストフードは人気がありますか?)

Yes, fast food is very popular in my country, especially…(はい、ファストフードはぼくの国ではとても人気があります。特に…)

このような回答は、スコアに全く良く反映されません。高スコアを取るためにはできるだけ避けましょう。

このタイプの質問では、YESとNOの両方で回答する場合、かなり早く回答を作らなくてはいけません。ただし重要なポイントは、素晴らしいアイディアを話す必要はないということです。小学生レベルの回答の中身でいいので、上のデキる回答例のようなYESとNOの両方で回答しましょう。採点基準の観点から、回答の中身のレベルは全く関係ありません。

まとめ

この記事では、IELTSスピーキング・パート1でYESとNOで答えられる質問に対する具体的な対策について説明しました。ここで出てくる表現を口から自然に出てくるまで反復してみましょう。

IELTS対策本の写真

シェアよろしくお願いします!

コメントを残す

ABOUTこの記事をかいた人

個人ブログ『Backyee.com 』で日々好きなことを綴っています。2017年9月より青年海外協力隊コミュニティ開発でスーダン・カッサラへ派遣予定です。あまり目立たないけど実は貢献してる、マケレレのような存在になるのが夢です。